信者・教団の今現在は?

なんとこの「シオンの娘」は今現在でも福岡博多・中洲で営業を続けています。

ですが、店主は”千石イエス”こと千石剛賢さんではありません。

千石さんは2001年に78歳で他界し、現在は妻のまさ子さんが皆のまとめ役となっています。

また「イエスの方舟」の主幹でもあるまさ子さんは、聖書を説くばかりでなく、伴侶のDVなどに悩む女性たちの相談も受けているといいます。

信者、教団と言うとマイナスなイメージがつきまといますが、ここ方舟については、クラブと言う特異な状況でもありますが、

オープンな印象を受けている人が多いようです。

事件後は特に大きな騒動もなく、現在に至るまで、温和な日々を過ごしている模様です。


出典:朝日新聞

私はこの「イエスの方舟」を初めて知ったとき、こんな騒動があってもその後団体が消滅せず、

しかもクラブを経営しているとは驚きました。

騒動となった宗教団体というと、どうしてもオウム真理教のイメージがあるのです。

実は私も昔教会へ行ったことが何度かありましたが、柔らかな温かい雰囲気だったことを覚えています。

日本における宗教のイメージは悪いですが、何かを信じることで人生を楽しく、前向きに生きることが出来るのであれば、

それが宗教であっても全く問題ないと私は思います。

まとめ

  • 千石剛賢さん(通称・千石イエス)は1923年、兵庫県加西市の豪農に生まれる
  • 終戦後刃物工場を経営するも失敗し、職を転々とする
  • 1952年に大阪で聖書研究会に入会し、1960年東京都国分寺市で極東キリスト教会を設立
  • 信者と共に共同生活を始め、1975年にイエスの方舟と名称変更する
  • 1980年にイエスの方舟事件が発生。沈静後、福岡博多・中洲にクラブ「シオンの娘」を開業
  • 千石剛賢さんは2001年に78歳で他界し、現在は妻のまさ子さんが団体とクラブを支える

福岡博多・中洲にこんな店があるとは思いませんでした…

今度行ったら行ってみようかな…と一瞬思ってしまいましたが、実際には腰が引けて行かないでしょう!