島袋司の沖縄(琉球)フレンチレストラン店のメニューや味の評判・口コミ、値段、場所は?フランス料理の巨匠・三國清三シェフの弟子!【情熱大陸】

ども、クマ船頭です!

沖縄(琉球)フランス料理人の島袋司さん

をご存じでしょうか?

沖縄でフランス料理という一風変わった

テイストですが、お店のメニューや味

評判・口コミ、値段、場所など、

いろいろ気になります!

あのフランス料理の巨匠・三國清三シェフ

の弟子でもあるんですね!

今日は「情熱大陸」に出演する島袋司さん

にスポットを当てて紹介していきます!

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島袋司の経歴と師匠・三國清三シェフとは?逃げ出した過去?

島袋司さんは、どのようにしてフレンチ

シェフにまでなったのでしょうか?

また、師匠である三國清三さんは、

どのような方なのでしょうか?

早速、見ていきましょう。

まずは、島袋司さんのプロフィールから

どうぞ!

 

 名前 島袋 司(しまぶくろ つかさ)

 生年月日 1976年?月?日

 年齢   41歳?

 出身地  沖縄県那覇市

 

島袋司さんは沖縄調理師学校を卒業して

シェフとなります。

そして2000年の九州沖縄サミットでは、

総料理長を務めたほどです。

2015年には、フランスの最高勲章と

言われる「レジオン・ドヌール勲章

シェバリエ」を受賞しています。

日本で初めての快挙!とのことです。

すごいですよね!


出典:twitter

そんな島袋司さんですが、フレンチの巨匠

である三國清三さんの店での修業時代

には、逃げ出したことがあったそうです。

それも1回や2回でなく3回も!

修業が相当、厳しかったみたいです。

逃げ出すたびに三國清三さんに説得され、

修業に戻ります。

でも説得されるということは、三國清三

シェフは島袋さんの才能を見出していたの

かもしれませんね。

 

その三國清三シェフの慰留もあり、厳しい

修行に耐えた島袋司さんは、ついには

ポワソニエ」と呼ばれる魚担当のメイン

シェフとまでなります。

 

そんな島袋司さんの師匠である三國清三

シェフのプロフィールも一緒に載せて

おきますね。

 

 名前 三國 清三(みくに きよみ)

 生年月日 1954年8月10日

 年齢   63歳

 出身地 北海道増毛町

 

中学卒業後、札幌の米店に住み込みながら

夜間の調理師学校に通います。

その後米店の紹介で、得意先だった

札幌グランドホテルにて修業を始め、

その半年後には正社員となります。

2年後には帝国ホテルへ移り、あの

村上信夫料理長の下で働きます。


出典:mikuni MARUNOUCHI

三國清三さんは戦場のような厨房で要領

よく大量の仕事をこなし、しかも味付けや

技術をどんどん吸収していったようです。

その後、村上信夫料理長の紹介により、

若干20歳で駐スイス日本大使館の料理長

となります。

 

現在は、東京・四ッ谷の

「オテル・ドゥ・ミクニ」で

オーナーシェフを務めています。

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島袋司さんが開店したお店は?フランス料理のメニューと味、評判・口コミは?

島袋司さんが開店したお店はどのような

お店なのでしょうか?

また、島袋司さんのフランス料理とは、

どのような味なのでしょうか?

評判・口コミは良いのでしょうか?

調べてみました!

 

島袋司さんは2008年、那覇に

ラトリエ」(L’atelier)と

いう店を開店しています。

こちらがフランス料理のお店です。

親しみやすい雰囲気ですね!


出典HOTPEPPER

島袋司さんの料理にはアレンジと趣向が

凝らされているようです。

琉球イノシシの味を引き継いでいると

言われるアグー豚やグルクン、ミーバイ

などの白身魚、酵素たっぷりのマンゴー

などを使用されています。

南国風味満点ですね!

 

さて、肝心のはどうなのでしょうか?

ここで口コミ、評判を紹介します!

仏産鴨胸肉のロースト。
鴨のうまみがしっかりで美味しいです。
また、周りの焼き野菜も色鮮やかで、
甘味が引き出されていて美味しいのです。

 

魚料理は、オーマチ(アオチビキ)とオマール海老 トマトソース。

これはプリプリで美味でした!
パンはおかわり持って来てくれます。美味しいので3個食べちゃいました。

 

前菜は,ナスをコンソメスープで煮た後に焼いたもの。
添えられているのもナスのペーストです。
オリーブの塩気がちょうどよくて,
冷製なところも相まって夏らしくて美味しいです。
出典:食べログ

レビュー、口コミでも評判は良いようです!

読んでいるだけで口中にヨダレが…(笑)

本当の味は実際に食べてみないと分かりま

せんが、相当期待できそうです!


出典HOTPEPPER

ということで、さらに気になる島袋司さん

料理メニュー値段、そしてレストラン

場所もレポートします!

「ラトリエ」と料理のメニュー、値段、場所は?次ページに詳細!

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島袋司のフレンチレストラン・ラトリエ、料理のメニューと値段は?

ここでは、島袋司さんの「ラトリエ」の

料理のメニューと値段を紹介しておきます。

メニューとお値段はこちら!

 

①ラトリエコース

・前菜
・スープ
・魚料理
・肉料理
+1500円で和牛、+1800円で仔羊に変更できます。
・デザート
・コーヒー又は紅茶

品数6品 5,000円

 

②シェフスペシャルコース

・前菜
・フォアグラ料理
・スープ
・魚料理
(+1,700円でオマールエビ追加)
・肉料理(4種類よりチョイス)
牛タンのソテー
鴨胸肉のロースト
仔羊のロースト(+500円)
県産和牛のロースト(+1,000円)
・デザート
・コーヒーまたは紅茶

品数7品 8,000円

 

③琉球ガラスコース

・前菜
・本日のスープ
・魚料理
・メインディッシュ
・デザート
・コーヒーまたは紅茶

前菜からデザートまで琉球ガラスでお届け

するコース

品数6品 7,000円(要予約)


出典HOTPEPPER

④旬のお任せコース

・冷前菜
・前菜
・本日のスープ
・魚料理
・メインディッシュ
・デザート
・コーヒーまたは紅茶

品数7品 12,000円~

 

⑤ラトリエ記念日プラン

・シャンパン
・前菜
・前菜
・魚料理
・肉料理
・デザート(メッセージ入りケーキ)
・コーヒーor紅茶

ソムリエおすすめのシャンパン1本と

シャンパンに合わせた季節のフルコース

20,000円(2名分総額)

(要2日前予約、2名)

 

などがあるようです。

また、これ以外にもお得なランチがあった

のですが、現在は休止しているようです。

残念ですね…。

情熱大陸」にまで取り上げられてしまっ

たら、お客さんが殺到しそうですもんね。

混乱を避けるためかもしれません。

 

前菜にはグリーンサラダ、県産豚の

パテースープ、県産の和牛、オマール海老

やアワビを使った料理などが出るようです。

まさに、地場産の素材をふんだんに使った

料理ですね!

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島袋司のフレンチレストラン・ラトリエの場所はどこ?

さて、いざ以降とする場合の「ラトリエ」

の場所はこちら!

 

住所:沖縄県那覇市上之屋1-10-3

エレガンスコーポフェリーチェ2F

電話:098-862-8167

定休日:月曜日

営業時間:18:00~23:00

駐車場:近隣のコインパーク(割引券有り)

 

隠れ家的なレストランとも言われているよ

うですが、国道58号線に面したビルの2Fで、

アクセスは良好です。

 

営業の詳細は時期によって変わっているこ

ともあるので、行かれる際は一応電話して

から行くとよいでしょう。

 

隠れ家的な店、いつかは行ってみたいです!

どこも敷居が高いイメージですが、最近は

開放的な店もあるようですね。

吉岡英尋(和食料理人)の店や料理の評判、場所はどこ?過去や出身、経歴も【スゴ~イデスネ視察団

まとめ

  • 島袋司さんは、沖縄(琉球)のフレンチ店のシェフ!
  • 著名なフレンチシェフ・三國清三さんのもとで修業
  • 修業から3回逃げ出したが、最終的には魚担当のメインシェフになるまでに
  • 沖縄・那覇に「ラトリエ」を開店している

修業が厳しければ逃げ出したくなると

いうのは分かる気がします。

でも、島袋司さんは3回とも修業に戻って

いるんですね。

最後まで、あきらめないで修業され魚専門

のシェフにまでなったんですね。

味や雰囲気も評判のようですし、沖縄を

訪れた際はぜひ一度行ってみたいお店

ですね。

「情熱大陸」出ちゃったから、当分は

混雑するかもしれませんね…。

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