こんにちは、クマ船頭です!
かつてアサヒビールのイメージーガールをしていた児島玲子(こじま れいこ)さんが、華麗なる転身を遂げていました。
そんな児島玲子さんが「爆報!THEフライデー」に出演し、今現在の様子を語ってくれました。
釣りドル?として活躍している背景には、地道な努力があったらしいです…!
児島玲子とは
児島玲子(こじま れいこ)さんは1974年生まれの42歳、神奈川県横浜市都筑区出身です。
20歳目前までフリーターとして過ごしていましたが、スカウトされて芸能界入りを果たします。
かつてはクリームといったお菓子系アイドル(甘い顔立ちのティーン)の雑誌にグラビア出演していましたが、
1996年、22歳のときに第一回ミスヤングマガジンで準優勝してから、一気に知られるようになりました。
その後、1998年にはアサヒビールのイメージガール、1999年には富士フィルムのデジカメのイメージガールなどを務めます。
またタレント活動中に釣りの仕事に出会い、今では釣りが本業となっており、様々な釣りイベントや仕事のため、
全国のまさに”津々浦々”を駆け巡る忙しい日々を送っています。
児島玲子は美人すぎるプロ釣り師(アングラー)!?
児島玲子さんはタレントとして様々な番組のオーディションを受けていましたが、その中で「釣りロマンを求めて」(テレビ東京)への出演が決まりました。
それまで釣りもしたことなかった児島さんでしたが、当時釣りをする女性が少なく珍しかった時代で、だんだん注目を集めるようになってきました。
アサヒビール、富士フィルムのイメージガールといった、グラビアアイドルとしては一流の仕事をこなすかたわら、
釣りの仕事も続けていましたが、飽きっぽい性格と自己分析していた児島玲子さんが、「将来子どもに何か教えられるようなものを1つくらい徹底的にやりたい」
と一念発起し、本気で釣りに取り組むようになったそうです。
釣り番組では釣れないときも多かったようですが、昼食も摂らないでひたむきに竿を投げ続ける児島玲子さんの姿に
ファンの視聴者がだんだん増えていき、今では釣りファンたちのアイドルとなっています。
児島さんのフェイスブック、1投稿に「いいね」が8,000件もついているほどです!
しかも何故か中華圏の人々にも大人気なんです、
釣れない時に悔しいと思い、粘り強く釣りに向き合う性格が、数々の大物たちを釣り上げる結果につながり、また周りの人々の心をわしづかみにしたのでした。
今でこそ女性人口も増え、「釣りガール」「釣りドル」「釣りジェンヌ」などもいますが、児島玲子さんがその先駆者だったことは言うまでもありません。