春です!クマ船頭です!
今日は「ホンマでっか!?TV」に出演する、疲労回復のスペシャリスト・梶本修身さんを紹介します。
春は新生活や新年度が始まったり、バタバタして疲れがたまりがちです。
梶本修身さんは疲労回復を医学的見地から対処するので、どうしても疲れが取れない方は必見ですね。
梶本修身さんの病院(クリニック)の場所や、診療内容についてもお知らせします。
しかも自宅にある施設がヤバいです!
梶本修身の経歴、今現在や名前の読み方は?
梶本修身(かじもと おさみ)さんと読みます。
1962年生まれの55歳、奈良県出身です。
香川大学医学部を経て、大阪大学大学院医学研究科に進み、同科を卒業します。
卒業してすぐに、大阪大学が設立したバイオベンチャー企業である、有限会社総合医科学研究所の代表取締役に就任します。
その後同社は順調に発展し、東証マザーズに上場を果たすまでになっています。
その理由は、この企業が「トクホ」の臨床試験分野で大きなシェアを占めているからです。
トクホとは「特定保健用食品」の略で、血圧低下に効果がある胡麻麦茶とか、ヘルシア緑茶とか、健康重視の食品を認定するものです。
ご存知のように現在ではトクホ商品が溢れていますので、この企業も儲かっているわけです。
梶本修身さんは今現在、大阪市立大学の大学院で特任教授の肩書を持ち、「疲労医学」について研究しています。
国から多額の研究費も承認され、順風満帆の研究者人生です。
それもそのはず、梶本修身さんはかなりの実業家、やり手です。
有限会社総合医科学研究所は現在、株式会社化され、持ち株会社である株式会社総医研ホールディングスの取締役に梶本修身さんが就いています。
また、大阪市立大学での疲労医学研究の成果を活かしたシステム、住宅設備、アプリなどを開発する、株式会社エコナビスタの代表取締役社長でもあります。
そこで開発した機器を大学病院や老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅(サ高住)に納入したり、自身の人脈をフル活用して実業家としての辣腕をふるっているようです。
さらには、数多くのテレビ番組に出演し、健康系、医学系の番組で疲労回復を中心とした解説を行っています。
他にも講演依頼も多く来ているようで、多くの人々に疲労回復の自説を伝えています。
これらの活動の成果は、大阪府豊中市の自宅に表れているみたいで、大きな豪邸がそびえ立ち、なんと自宅に「ある施設」が備えてあるようです。
「ある設備」については後述しますね!
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梶本修身の病院(クリニック)の場所はどこ?
梶本修身さんは東京疲労・睡眠クリニックをJR山手線の新橋駅近くに開業しています。
(東京都港区新橋1-15-7 新橋NFビル3F JR新橋駅日比谷口から徒歩1分)
いびきや無呼吸といった、疲労が原因の各種症状を改善するため、十分な睡眠をとるための様々な治療を行っています。
「CPAP疲労回復療法」という、空気を送り込む機械で気道を押し広げ、呼吸をしやすくする治療法です。
これは睡眠時無呼吸症候群の患者に有効です。
快適な呼吸を確保して症状を解消し、疲労回復を図るというわけです。
「どうやっても疲れがとれないな?」という方は、一度受診を考えてもいいかもしれませんね。
私はアロマやお香が好きなので、たまに部屋を香りで満たしています。
さらに部屋を暗くしてリラクゼーションミュージックをかけると、タダでマッサージ屋にいるみたいで得な気分になれるくらい私は貧乏性です(笑)
梶本修身の自宅に寿司屋?
本当にびっくりです。
美味しい寿司を食べたいからと、梶本修身さんは自宅にプライベート寿司屋を作ってしまいました。
しかしそれは自分だけではなく、店舗として一般客向けにも営業しています。
お店の名前は「寿司 上野坂(うえのさか)」。
(大阪府豊中市上野東3-10-35)
ただしカウンター9席、個室は1室4席と、小規模ですので予約したほうが良いでしょう。
しかし、この道楽ぶりは大阪ならではなのでしょうか?
お金が相当余っているみたいですね…
まとめ
- 梶本修身(かじもと おさみ)さんは1962年生まれの55歳、奈良県出身
- 香川大学医学部、大阪大学大学院医学研究科卒業
- 大阪大学設立のバイオベンチャー企業、有限会社総合医科学研究所の代表取締役に就任
- 今現在、大阪市立大学の大学院で特任教授の肩書を持ち、「疲労医学」について研究している
- 新橋に東京疲労・睡眠クリニックを開院
- テレビのバラエティ番組や公演で活躍
- 自宅に寿司店「寿司 上野坂」がある
なんか遠い世界の人のようですが、かなりの実力者であることが伺えますね。
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