ども、クマ船頭です!
みなさんは医師の『川島実』さんをご存知
でしょうか?
川島実さんはなんと元プロボクサーという
経歴をお持ちなんです。
一体どういう経緯でボクサーから医師と
いう全く別の道を歩み始めたのか気に
なりますよね。
そんな川島実さんの経歴や、医者なのに
なぜプロボクサーなのか、その理由などを
詳しくご紹介させていただきます。
川島実は京大出身の医師で元プロボクサー!
まずは川島実さんのプロフィールから
ご紹介させていただきます。
名前:川島実(かわしま みのる)
生年月日:1978年8月1日
出身地:京都府長岡京市
川島実さんは東大寺学園高校を卒業後、
京都大学医学部医学科へ進学しました。
そして、大学ではボクシング部に入部
しました。
どうやら医者、そしてボクサーという
経緯の全ては大学にあるようですね。
そして驚くことに川島実さんはなんと
プロボクサーとしての活動中に医師
国家試験に合格し、医師免許を取得した
のです。
プロボクサーで医師という異色な
肩書きを持つ非常に稀有な方ですよね!
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川島実が医師でボクシングを始めた理由とは?
そんな川島実さんが大学に入ってから
ボクシングを始めた理由が気になって
きませんか?
川島実さんは大学入学まではボクシングの
経験が全くありませんでした。
それではなぜボクシング部に入部したの
かと言うと、体を鍛えることが目的で
ボクシング部に入部したんだそうです。
そして、ボクシングの筋が良かった川島実
さんは、なんと大学6年生で医学部に在籍
していたときにボクシングのプロテストに
合格したんです。
単に体を鍛えるために始めたボクシングで
プロデビューしてしまうなんて…正直
信じられませんね!
でもこれが川島実さんが現役医学生
ボクサーとなった経緯です。
医師とプロボクサー、どちらか片方になる
のも非常にすごいことなのに、両立して
しまうとは川島実さんはどれだけの努力
を費やしてきたのでしょうね。
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川島実が勤める病院の場所はどこ?
川島実さんは29歳のときにボクサーを
引退し、その後は医師としての活動に
専念し始めました。
プロボクサーという栄光を手放してしまう
のはもったいないような気がしますが、
ボクシングを始めたのは偶然なので
本来の道に戻ったと言えるでしょうね。
そんな川島実さんが現在どこの病院に
勤めているか気になりませんか?
調べたところによると、どうやら現在は
『やまと在宅診療所登米』という診療所で
フリーの医師として軽いフットワークを
持ち味に往診をこなしているようです。
場所は東北地方、宮城県登米市です。
この診療所でフリーの医師として活動
する前は本吉病院というところに勤めて
いました。
ここは宮城県気仙沼市、あの東日本
大震災で未曽有の被害を受けた地域です。
川島実さんは被災地の支援に全力を傾け、
医療体制が確立するまで頑張り続けたのです。
そして自分たちでやっていける状態に
なったら、被災地自身の手にゆだねたの
でした。
元プロボクサーに診察してもらうという
貴重な体験が川島実さんの元で出来る
ので、診察してもらうなら彼のところで
してもらいたいですよね(笑)
そして、川島実さんにはさらに私たちを
驚かしてくれる経歴をお持ちなんです。
なんと本吉病院を退職した年に僧侶と
しての活動を始めたのです。
プロボクサーとしての活動をし、現在は
医師と僧侶として活躍している人物は
川島実さん以外に存在しているので
しょうか?
僧侶になった詳しい経緯は不明ですが、
これだけ幅広いことに手を出すのは
偉業と言っても過言ではないのでは
ないでしょうか。
でも生死を考えていると、哲学や思想の
世界につながるので、自然と言えば
自然かもしれません。
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まとめ
1.川島実は京都大学医学部医学科出身
2.ボクシングを始めたきっかけは体を鍛えるため
3.大学6年生のときにプロテストに合格
4.現在はボクシングは引退し、フリーの医師として活動している
医学生時代にプロボクサーに合格し、
その後はボクサーを引退しフリーの
医師としての活動、そして僧侶として
の活動を始めた川島実さんはこれから
さらに新たな活動を始めたりするの
でしょうか?
これだけ様々な分野で結果を残している
川島実さんならなんでもそつなくこなして
しまうのではないかと思いますよね(笑)
川島実さんのこれからの活躍はどんな
ものになるのか楽しみですね!
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