多岐川裕美の娘として知られている華子(はなこ)さんですが、「しくじり先生 俺みたいになるな!」に出演します。
常に「多岐川裕美の~」という枕詞がつきまとっていた印象がありますが、
名前も改名し、目まぐるしく変わる華子さんの状況について調べてみました。
華子さんの年収、出演番組、彼氏についても記します。
華子とは
華子さんは1988年生まれの28歳、神奈川県出身です。
芸能事務所を抱える阿知波信介さんと女優・多岐川裕美さんの一人娘として、サラブレッドのような存在でした。
そんな家族に囲まれれば、華子さんも芸能界を目指しても何の不思議もありません。
そもそも華子さんにとって、芸能界入りすることは自身も周りも当然だったでしょうね。
言い方が悪いかもしれませんが、大分チヤホヤされたのではないでしょうか。
二世タレントと言えば、こんな方もいます。
状況は大分異なりますが…!
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2004年、「多岐川華子(たきがわ はなこ)」として15歳でCMデビューし、
翌年にはいきなり写真集が発売され、その後アニメ作品のパチンコCM「創世のアクエリオン」に出演し、
主題歌と共に華子さんが注目されました。
またプライベートでも彼氏がいるとの報道から、後に松方弘樹さんの次男・仁科克基さんと
2010年に結婚しましたが、わずか1年後には離婚しています。
そして2016年に所属事務所を母親である多岐川裕美さんと同じ所へ移し、
活動名を「多岐川華子」から「華子」とし再出発を図っています。
そもそも、何故改名したんでしょうね?
私には、母と事務所は同じになったとはいえ、これまでつきまとっていた「多岐川」という看板を超えようとする意志の表れだと思います。
「華子」という自分を見てほしい、親とは違った自分を出すんだ、そういった強い決意が私には伺えました。
華子の出演番組は
デビュー2年後には映画に初主演(旅の贈りもの 0:00発)するなど、滑り出しは好調で、
その後テレビドラマにも多数出演、特に刑事もの、サスペンス、ミステリーなどが多いです。
他にもバラエティ番組で「奇跡体験アンビリーバボー」「踊る!さんま御殿!」などでトーク力を爆発させ、
その後「志村けんのバカ殿様」「志村座」など、志村けんさん主演の番組に多く出るようになり、志村ファミリー入りも果たします。
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