クマ船頭です!なんだか目がしょぼしょぼしてきました…まさか!?
深く考えないようにして、今日紹介するのは「行列のできる法律相談所」に出演する、あの”ビリギャル”石川恋(いしかわ れん)さんです。
「いしかわ こい」さんだと思っていた私って一体…。
石川恋さんはビリギャルのイメージが強いですが、実際はまったく違った感じの方でした!
かなりギリギリのグラビアもこなす石川恋さんに注目です!
石川恋とは
石川恋(いしかわ れん)さんは、1993年生まれの23歳、栃木県栃木市出身です。
國學院大學栃木中学校・高校という中高一貫校に通っていましたが、武蔵野大学への進学を機に上京します。
高校は校則が厳しかったそうで、その反動で大学入学と同時にギャルデビューを果たし、毎週渋谷の109でショッピングしまくったそうです(笑)
大学一年の頃にスカウトされ芸能界入りを果たし、週刊現代など週刊誌グラビアなどで活躍していましたが、
大きな仕事には恵まれず、居酒屋でのアルバイトを並行して続けていました。
一人暮らしで買い物しまくっていたとなると、お金が必要になってきますが、石川恋さんは週5日で
夕方5時から朝5時までの12時間バイトしまくったとのことです!
普通に月20万円以上稼いでいますよね(笑) 凄いです!
石川恋、金髪ビリギャルで大ヒット!
グラビアモデルの仕事はパッとせず、何とか仕事を得ようと体重を落とすために過激なダイエットをして体調を崩すほどでした。
しかも就職活動を諦めて臨んだオーディションにも落選し、身も心もボロボロでしたが、そのタイミングで「ビリギャル」本の表紙モデルの仕事が舞い込んできました。
これがダメなら引退、というボロボロ状態で撮った写真がリアリティを帯びたのか、書籍の内容と共に表紙も大ヒットします!
表紙の子(石川恋さん)がビリギャル本人だと思った人は、私を含めて数えきれないくらいだと思います(笑)
しかし、ここから石川恋さんの人生は大きく変わりました。
ビリギャルのヒットのおかげでグラビアの仕事が増えましたが、露出の高い撮影に石川恋さんは初め抵抗があったようです。
しかしこのままではただの一発屋、フリーターになってしまうと覚悟を決め、プロとして撮影に臨んだとのこと。
事務所が撮影内容をあらかじめ知らせていなかったせいもありますが、帰宅して号泣したことはメディアの取材で告白しています。
しかしそこで吹っ切れたのか、東京ガールズコレクションに出るという目標をはっきりと掲げ、
以後グラビアアイドルとしてさらに本気で仕事に向き合うようになりました。
ビリギャルにヒットが、仕事への姿勢にまで影響を及ぼしたんですね。
前向きに仕事に向き合う石川恋さんは、ここで大きく成長したんだと思います。
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