こんにちは、クマ船頭です!
今日は、16年前に放送した「1億人の大質問!?笑ってコラえて」内のコーナー、
「幼稚園の旅」に出演した天才園児ドラマーが今どうなっているのか?という内容で同番組が放映されます。
実はこの園児、工藤詠世(くどう えいせい)さんといいます。
16年前に園児ということは、今は20歳過ぎくらいでしょうか。
今でもドラムを叩いているのか?気になります!
天才園児ドラマー・工藤詠世とは
工藤詠世(くどう えいせい)さんは、1994年生まれの22歳、宮城県出身です。
お父さんがバンドマンで、小さいころからよく練習に連れていかれたそうです。
そこでドラムと運命の出会いを果たし、家でもスティックを振り回すようになったそうです。
そしてその成果が、幼稚園卒園前の6歳で番組に出演し、天才園児ドラマーとして世間を驚かせたことでした。
今でこそ天才〇〇という楽器が超絶にうまい子どもは結構見かけますが、工藤詠世さんはその先駆けでもありました。
ちなみに父親のバンドはスーパーシューズという名で、東北を中心に活動しています。
なんとそこに工藤詠世さんも参加するようになり、それは今でも続いているようです。
親子でバンドセッション…父親にとっては至福のひと時ではないでしょうか。
工藤詠世は今でもドラムを?
なんと今でもドラムを続けていました!
というか、ギターもベースも弾けちゃいます!
それに加えて作曲も手がけ、すごいマルチプレイヤーになっていました。
2006年、小学6年生のときに弟の工藤世丞(くどう せいしょう)さんと「EISEI+SEISYO」という
コンビを結成し、兄弟バンドが誕生しました。
2008年には、あのSEGAの”Sound Unit [H.]”にドラマーとして中学2年生から参加し、数々のライブをこなしました。
高校になるとギターと作曲を習得し、弟と積極的にバンド活動を展開していきます。
2017年春からは、ゲーム音楽を製作するノイジークロークで活動する予定です。
弟の工藤世丞(くどう せいしょう)さんとは?
工藤詠世さんには世丞(せいしょう)さんという8歳年下の弟さんがいますが、この兄弟、実に仲良しです!
ふざけ合ってバンド練習する姿など、よくツイッターに投稿されています。
弟の世丞さんも1歳からドラムのスティックを握っていたそうですよ!
おかげで世丞さんのドラムの腕前もスゴいです!
兄弟でドラムセッション出来るなんて…世界に何組もいないのではないでしょうか?
↓ 詠世さん(奥)18歳、世丞さん(手前)10歳のドラムセッションです!
でも、お兄さんの詠世さんが小学6年生の時に「EISEI+SEISYO」というバンドを組んでいるわけですから、
8歳年下の世丞さんは4歳くらいですよね!?
本当に楽器が出来たのでしょうか…むしろ弟の世丞さんの方がオドロキなのでは?
工藤詠世に彼女はいるのか?次ページで!
工藤詠世に彼女はいるのか?
小さなころからテレビに出たり、ドラムをばりばり叩いていて、加えてイケメンなバンドマンといったら普通はモテるものですが…
工藤詠世さんは芸能人ではないため、なかなか熱愛報道というものは見当たりません…。
彼女はいないんでしょうか?
これは私の予想ですが、地元(宮城)にいるんじゃないでしょうか~??
でも春から東京のゲーム音楽制作会社に勤めるので、もしいたとしたら遠距離恋愛になってしまいますね…。
まあ東京と仙台だったら新幹線も高速バスもたくさんありますから、通うことも出来るのではないでしょうか?
どうでもいい話ですが、私もかつてドラムをやっていて、バンドも組んでいましたが…女の子から告白されたことなんて一度もありません!
というかファンすらいませんでしたよ(笑)完全に自己満足プレイヤーなのでした…。
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まとめ
- 1994年生まれの22歳、宮城県出身
- 幼稚園卒園前の6歳で天才園児ドラマーとして笑ってコラえてに出演
- 2006年、小学6年生で、弟の工藤世丞さんと「EISEI+SEISYO」というコンビを結成
- 2008年、中学2年生でSEGAの”Sound Unit [H.]”にドラマーとして参加
- 高校ではギター、ベース、作曲を習得し音楽の幅を格段に広げる
- 2017年春からゲーム音楽を製作するノイジークロークで活動予定
バンドでメジャーデビューを目指すというわけではなく、音楽の方向性がゲーム音楽へ向かうというのが面白いですね。
私もゲーム音楽のサントラは100枚以上持っているくらい好きですので、今後の活躍を見ていきたいと思います!
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