「世界の果てまでイッテQ」に度々出演し、その強烈なビジュアルで「イモト2世か!?」と話題の新人・森山あすか(もりやま あすか)さんですが、テレビで見せる姿とは変わった一面を見せているとの情報が!今回はそんな森山あすかさんについて書きます。
出典:ざわざわ
森山あすかとは
森山あすかさんは、1996年生まれの20歳です。広島県広島市出身で、父親はなんと元日本代表も務めたサッカー選手で、現在はU-17日本代表チームの監督である森山佳郎さんです。その影響もあってか、サッカーを7年、バドミントンを3年やっており、他にも水泳やスキーも出来るという抜群の運動神経を持っているようです。
芸人を目指す転機となったのは小学生の頃。テレビでイモトアヤコさんを見て以来、イモトの虜になったみたいです。その頃イモトさんは「イッテQ」でセーラー服がトレードマークだったため、森山さん自身もセーラー服の高校へ入学。まさにイモトを人生の師としていますね!
森山さんは高校卒業後、イモトが所属するワタナベエンターテイメントの学校・ワタナベコメディスクールに入学し1年後に無事卒業。直後に地元テレビ局の番組でテレビデビューを果たします。
その後にサプライズが待っていました。「イッテQ」のオーディションが開かれることとなり、森山さんも選抜メンバーに選ばれ、見事イッテQへの出演を果たします。この時芸歴わずか3か月!すごいシンデレラストーリーだと思います…。
画像だと森山あすかは意外にかわいい?
森山さんは子ども服のような姿でステージに立ちます。そして女を捨てたような(笑)ダイナミックな芸を繰り出します。髪型も笑いを取れるようなものとし、まさに芸人の生き様そのもの。しかしステージをいったん離れれば、そこには20歳の女の子の姿が!
3枚目はツッコミ待ちです(汗)
森山あすかのうざい芸風?
森山さんの芸風は「元気爆発!」といった感じのテンションです。それはある意味、観客を苦笑、失笑させてしまうほど…。笑うは笑うけど、見てて痛々しい・・・というようなものです。「イッテQ」でも出演メンバーに選抜された理由を「面白さではなく活きの良さ」と紹介されています。から騒ぎ、うるさいと不快に感じてしまう人もいるでしょう。私も初めはそう感じました。
ただ、芸歴まだ1年にも満たない20歳の女の子です。誰でも初めからつかみバッチリの天才ではありません。また、イッテQの体当たり企画に全力でぶつかっていく様を見ていると、だんだん感情移入してきたせいか、同じ芸を見ていても感じ方が変わってくるような気がします。
今の段階では、観客をガッツリ笑わせるような力はまだついていないように思えます。「うざい」と感じしまう芸も、これから様々な経験を経て、いい形に変容していくのではないかと期待を込めて思っています。
まとめ
- 1996年生まれの20歳。広島県広島市出身
- 父親はサッカーの元日本代表選手で現U-17日本代表監督の森山佳郎さん
- イモトアヤコさんを尊敬し芸人を目指す
- デビュー3か月後に憧れのテレビ番組「イッテQ」への出演を果たす
- 現在も地元広島のテレビ局を中心に活躍中
まだまだこれからの芸人さんですね。親の七光りがどうとか言われそうな感じもしますが、それらをはね飛ばすような勢いで、これから羽ばたいていってほしいです。目指せ、イモト先輩!
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