中山咲月はイケメンなジェンダーレス女子モデル!コスプレや昔の画像も!韓国・カイトの影響とは【深イイ話】

どーも、クマ船頭です。

今日は、中山咲月(なかやま さつき)さんという、ジェンダーレスの女子(男子?)高生モデルについてです。

LGBTという言葉が最近飛び交っていますが、このうちの「T」、トランスジェンダーの方なんです。

一体どういうことなんでしょうか?

現実離れした雰囲気と美しさ、そしてコスプレもこなす中山咲月さんを解説します!

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中山咲月とは

中山咲月さんは1998年生まれの18歳、東京都出身の女子高生です。

小学校6年生の時にローティーン向け雑誌のピチレモンにモデルのオーディションで応募し、見事グランプリに輝きます。

同時に芸能事務所のテンカラットに所属し、2011年よりモデルとして活動を始めます。

2013年にはNHK教育の「すイエんサー」に出演し、テレビデビューも果たします。

このように順調なモデル活動をしていましたが…

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中山咲月の悩みを解決したのは…○○だった!

もともと「性格が大雑把で男っぽい」「イケメンキャラ」といった評価が確立しており、

他のモデルや学校の女子からも惚れられる事態になっていました。

実は中山咲月さん本人も女の子らしい服装や仕草に、モデルをしながらも疑問を抱いていたようです。

また、「女性らしくしなさい」と言われることもイヤだったそうです。

↓一番手前の白い制服が中山咲月さん


出典:Girls like fashion magazine

そんなときに知ったのが、韓国のモデル・カイト(kite)さんです。

カイトさんも女性でありながら男性のような雰囲気を持ち、韓国のユニセックスブランド・coiiのモデルとして活躍していました。

女性でありながら男性のような雰囲気を持つ、中性的な存在感に衝撃を受けた中山咲月さんは、

自分の中の違和感が消化されていくとともに、自分もカイトさんのようになりたい、という思いが膨らんでいきました。

↓韓国のモデル・カイトさん


出典:twitter

悩んでいる時って、「ああ、こうすればいいのか」と道を指し示すものが見つかると、とてもモヤモヤが晴れますよね。

場合によっては、モヤモヤを晴らしたいがために、無理やり自分に暗示をかけることも(笑)

でも立ち止まっているよりどこかへ進まないと、事態は好転しないと思うんです。

中山咲月さんは、どういう気持ちだったんでしょうかね。

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トランスジェンダー、ジェンダーレスとは

トランスジェンダーとは「性を乗り越える」といった意味の言葉で、男性なのに女性の心を持ったり、またはその逆です。

日本では性同一性障害というフレーズが以前からありましたが、これだと病気のようなイメージを抱いてしまいます。

トランスジェンダーはそうではなく、その人自身の考え方のような、より一般的なものを表す言葉として海外からやってきました。

 

そしてジェンダーレスとは「性の垣根がない」といった意味で、男でも女でもない中性的な概念です。

ジェンダーレス男子、ジェンダーレス女子というキャラがいます。

これは、男性ですがレディスファッションや肌のお手入れ、化粧を楽しむような、本来女性しかしなかったことを男性も楽しんでいるのです。

「女装男子」というカテゴリもあり、心は男で女装を楽しむドラァググイーンのような人とはまた別の種類ですが、

女装男子の一部の方にも、ジェンダーレスな考え方があると思われます。

トランスジェンダーとジェンダーレスは根底では意味が異なりますが、異性のファッションや仕草でふるまうという点では同じです。

女装男子・UsukeDevil『デビ子』画像に惚れる!【ロンハー】

個人的な意見として、こういう文化があることに対し、私は違和感があるとは思いません。

私の周りにもこのような人はいますし、そもそも私は国際結婚していますので、以前の日本にはない考え方や概念を受け入れることには慣れています。

ただ、そういったことを嫌う人々が国内外にいることもわかりますが、それは性の問題に限ったことではないので、いいのかなとも思っています。

ちょっとマジメに書き綴ってしまいましたね(汗)

中山咲月のコスプレがヤバい!○○に出現!詳しくは次ページで!

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中山咲月のコスプレ画像!

そして、中山咲月さんが積極的に行っているもう一つのもの、それはコスプレです。

渋谷のハロウィンや、あのコミックマーケット(コミケ)、他コスイベントで、本当に2次元の世界から出てきたような美しさで魅了します。

現実世界の自分とは違う自分になれるのがコスプレの魅力で、今や世界中で楽しまれていますが、

中山咲月さんも同じような思いを抱いているんでしょうか?


出典:twitter

実は私も高校生の頃、コミケにサークル参加したことがあり、思い出深~い記憶となっています。

その後も一般客としてコミケにたまに訪れますが、コスプレは観ているこっちが恥ずかしくなってしまうくらいの過激さですね…

 

まとめ

  • 1998年生まれの18歳、東京都出身
  • 小学校6年生の時にローティーン向け雑誌・ピチレモンのモデルオーディションで見事グランプリに輝き、そのままモデルデビュー
  • 女らしいファッションや振る舞いにに違和感を抱くようになる
  • 女性で中性的な雰囲気やファッションをまとう韓国のモデル・カイト(kite)さんに影響を受ける
  • ジェンダーレス女子モデルとして今後ブレイクの予感!?

正直、新しい考え方、新しいファッションって止まることなく生まれていますね。

H&Mやユニクロといった、いわゆるファストファッションに包まれている私も、別におかしくない!

それとセンスはまた別問題ですが(笑)

やっぴ(Yapp!)がかわいい女装男子やぴ子に!画像も!【ロンハー】

はー…世の中にはオトコでもオンナでもカンペキな人っているんですねー…

コメント

  1. 村上 より:

    トランスジェンダーじゃないよ。
    トランスジェンダーは、自分の性に違和感を感じてる人。中山さつきさんは、どちらかと言えば、バイなんじゃないですか?本人が両性愛者って言ってたので!
    女の子である事が嫌とも言って無かったし、「女の子ならこうしなさい」って強調されるのが嫌なだけですよね?そもそも、「この人はこうだ。」って他人が断言できる様な事じゃないと思います!
    ナマイキですみません!!部活で、実際に自分の性に違和感を感じ、悩んでいた方々にインタビューをした事があるので、どうしても気になってしまい、コメントさせていただきました。
    私も偏見はないので、周りの人がもっと理解してくれる様な社会になったらいいですね!!

    • ゆう より:

      こんにちは。今更ながらコメントが目に付きましたので返信させていただきます。ジェンダー(性別)認識と、恋愛対象(シス、ゲイ、バイなど)は別物です。ジェンダーレスや、トランスは、性別認識の種類ではありますが、恋愛対象ではないのです。なので、ジェンダーレスでありながらバイセクシャル、という人も居るものです。

  2. KUMA より:

    コメントありがとうございます。
    やれダイバーシティだ、異文化だ、と声高に叫んで受容する社会になってきたと報じられている最近ですが、人の中にある偏見って根強いものがあると思います。
    ただこれから生まれる人たちにとって、それが当たり前の日常なら違和感は存在しないと思います。時間はかかると思いますが、少しでも前に進めるようになれば良いでしょうね。
    これからもこのブログを応援よろしくお願いします!

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