こんにちは、クマ船頭です!
最近バラエティに引っ張りだこの人気俳優、梅沢富美男(うめざわ とみお)さんですが、ここで超大物女優との30年越しの禁断の恋疑惑が持ち上がりました!
しかも相手の超大物女優Kとは、もしやあの木の実ナナ(きのみ なな)さん!?
確かに梅沢富美男さんは浮気しまくっていると、もっぱらの噂ですが、今回の話は本気でワケが違うようです。
一体どういうことなのか、詳しくお伝えします!
梅沢富美男とは?嫁・妻や子供は?
梅沢富美男(うめざわ とみお)さんは1950年生まれの66歳、福島県福島市出身です。
本名は池田富美男(いけだ とみお)さんといい、華麗な女形(おやま)として活躍し、下町の玉三郎と異名を取ります。
元々は父親・梅沢清さんの興した大衆演劇集団「梅沢劇団」で演じていました。
梅沢劇団は戦前に旗揚げされましたが、1963年、梅沢富美男さんが中学生になったころに長男の梅沢武生(うめざわ たけお)さんに引き継がれました。
武生さんは2代目座長として劇団の運営にまい進し、この頃は「梅沢武生劇団」と呼ばれています。
富美男さんは中学卒業後は進学せず、劇団の一員としてひたすらに演技の腕を磨きました。
梅沢富美男さんが25歳のとき、兄の武生さんから女形(おやま、女役の男性演者)を勧められ、女形として演じるようになります。
富美男さんは独学で研究し、見た目の美しさや女性的な仕草や雰囲気が女性以上と評判となり、下町の玉三郎と呼ばれる劇団一の人気スターになりました。
そして2012年には兄の武生さんから劇団を引き継ぎ、梅沢富美男劇団の座長として劇団を率いています。
一方、1982年には兄の武生さんとTBSドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」で共演し、人気を博しました。
また小椋圭さん作曲の「夢芝居」を同年リリースし、大ヒットを記録しました。
今でも劇団のショーで必ず歌うほど、ファンにも親しまれている名曲です。
その後は数々のドラマに出演し、お茶の間のおばさま方をうっとりさせています。
最近はバラエティに積極出演し、「何でも怒るオジサン」のイメージが強く出ているようです。
ただ、本人いわく、「嘘がつけない性格だから、思ったことは何でも言ってしまう」からだとか。
このことから若者の記憶にも残り、いま大人気となっている俳優が梅沢富美男さんなのです。
妻(嫁)は池田明子(いけだ あきこ)さんという方で、元々は池田明子さんの両親も含めて梅沢富美男さんのファンだったのです。
公演でハワイに行った際に2人は惹かれあい、結婚に至ります。
子供は智香(ちか)さん、名津美(なつみ)さんと2人の娘さんがいます。
既に智香さんは結婚していますが、智香さんの旦那にはやっぱり厳しい!
やはり愛娘のパパとして、娘婿には何かにつけて口を出してしまうそうです…。
一方名津美さんはまだ結婚していませんが、梅沢富美男さんは昔うっかり名津美さんの友人をナンパしてしまったことがあります(笑)
実は梅沢富美男さんはバツイチで、一般女性と離婚後に明子さんと出会い再婚したのです。
女性問題で騒がれることもしばしばですが、明子さんは落ち着いていて動じません。
旦那の富美男さんのほうがよほど慌てているみたいでしょうか!?
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木の実ナナとは?旦那や子供は?
木の実ナナ(きのみ なな)さんは1946年生まれの70歳、東京都墨田区出身です。
本名は池田鞠子(いけだ まりこ)さんといいます。
幼少の頃にバレエを習っていたせいもあってダンサーを目指しますが、中学3年生の時に渡辺プロダクション主催のオーディションで見事合格し歌手デビューを果たします。
しかしその後ヒットに恵まれず、本場のショービジネスを学ぼうと1970年にアメリカへ渡ります。
当時はまだ1ドル360円の固定相場制でしたから、アメリカへの航空券もめちゃくちゃ高価でした。
今のように気軽な旅行が出来るはずもなく、木の実ナナさんも相当の覚悟をもって渡米したのでしょう。
1973年の帰国後には劇団四季の舞台「アプローズ」に出演しヒットを飛ばします。
これがきっかけとなり、舞台女優としてのキャリアが開けたのです。
翌年、「あしたのジョー」でジョーのライバル・力石徹の声優も務めた細川俊之さんと共に演劇「ショーガール」を公演し、公演回数約550回、観客は60万人を超える大ヒットとなりました。
舞台女優として数々の賞を受賞した木の実ナナさんは、テレビにも積極的に出演するようになります。
私の印象は、1986年に始まった「あぶない刑事」シリーズの、「デキる女」スタイルの松村課長役です。
浅野温子さんの上司(少年課課長)という設定で、タカとユージ(舘ひろしさんと柴田恭兵さん)の2人もお手上げといった快活なキャラで人気でした。
そんな課長がもう70歳なんて…信じられません(涙)
出典:キネマのように 忘れぬシーンを
そんな若々しい印象の木の実ナナさんですが、なんと結婚されていません。
子供もいるという話は聞いたことがありません。
これまで両親の面倒を看たり、多忙がたたって鬱病になったり、事務所が破産したり、多くのトラブルや悩みにさいなまれているのです。
このような事実を知った時、意外と思いましたが、だからこそ身をゆだねて安らげる男性の存在が必要だったのではないでしょうか。
梅沢富美男と木の実ナナ、禁断の恋の真相とは?次ページで詳しく!
梅沢富美男と木の実ナナ、禁断の恋の真相とは?
この2人が出会ったのが、1982年のTBSドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」なのです。
このドラマでは、西田敏行さん演じる主人公がサラ金の取り立て屋になっています。
サラ金のオーナーの愛人がとある旅一座の役者と駆け落ちします。
その2人の追い込みの役目を、西田敏行さんが負うのです。
お察しの通り、梅沢富美男さんが旅一座の役者の男を演じ、木の実ナナさんが一緒に駆け落ちしたオーナーの愛人を演じているのです。
つまり、禁断の愛とは、ドラマ上の駆け落ちだったのです。
しかし梅沢富美男さんは、木の実ナナという女優に役者として尊敬の念を抱くようになったのです。
そしてなんと、お互いに恋愛感情があったことを梅沢富美男さんも木の実ナナさんもあっさりと認めました!
「本当に惚れ込んだ女優さんがいた」と「爆報!THEフライデー」で梅沢富美男さんは語っていますが、本当に女として惚れたとは…。
それを堂々と語る梅沢富美男さん、潔く男らしいですね!
まあ、これまで何度となく奥さんを困らせているから、今さら何を言っても大丈夫と思っているのでしょうが(笑)
そして木の実ナナさんも、梅沢富美男さんのことが好きで、一緒にいることが楽しかったと語っています。
また梅沢さんから金のネックレスを贈られたと話していました。
ネックレスには文字が刻まれており、TOMIO、そして裏面にはNANAとあるようです。
それを木の実ナナさんはカメラの前には出しませんでしたが、2人の確かな昔の思い出として、いつまでも大切にしたいという気持ちが伝わってきますね。
その影響か、梅沢富美男さんの熱を帯びた演技は当時話題を呼び、このドラマが梅沢富美男さんの人気を一層高めました。
本当に現役の旅一座の役者だったのですから、これ以上ない配役でしたね。
しかしその後、2人はドラマや映画で共演することはなく、これといった接点もなかったのでした。
ですが、梅沢富美男さんが木の実ナナさんを役者として、そして女性として惚れ込み尊敬していたことは、昔も今も変わっていないと思います。
もちろん、急に怒鳴り始めることもないかと思いますが(笑)
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まとめ
- 梅沢富美男(うめざわ とみお)さんは1950年生まれの66歳、福島県福島市出身
- 本名は池田富美男(いけだ とみお)さん
- 父親・梅沢清さんの興した「梅沢劇団」で演じる
- 25歳の時、兄の武生さんの勧めで女形(おやま)になり大ヒットとなる
- 1982年には小椋圭さん作曲の「夢芝居」で歌手としてもヒット
- 2012年には梅沢富美男劇団の座長として劇団を率いることに
- 妻(嫁)は池田明子さんで、智香さん・名津美さんの2人の娘に恵まれる
- 木の実ナナ(きのみ なな)さんは1946年生まれの70歳、東京都墨田区出身
- 本名は池田鞠子(いけだ まりこ)さん
- 中学3年生の時にオーディションで合格し歌手デビューするもヒットせず渡米
- 帰国後に劇団四季の舞台「アプローズ」に出演しヒットを飛ばすほか、翌年公開の「ショーガール」でも大ヒットし舞台女優としての地位を固める
- 1982年にドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」で梅沢富美男さんと駆け落ちする設定で共演し話題に
- 木の実ナナさんは結婚しておらず子供もいない模様
梅沢富美男さんと禁断の恋をした超大物女優Kという触れ込みでしたが、駆け落ちの逃避行というドラマ上の設定だけでなく、
本当に恋愛感情まであったとは!正直驚きでした。
しかし木の実ナナさんは年をとっても抜群のスタイルで、当時だったらもっと凄いのは明白です。
梅沢富美男さんなら何をやっても「芸の肥やし」と言って開き直りそうですね(笑)
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