クマ船頭です!
バレーボールの人気選手だった益子直美(ますこ なおみ)さんが、12歳もの年の差婚をされていたんですね。
しかも不妊治療もされていたようで、果たして結果はどうだったのでしょうか。
そして何と、最近手術をしたばっかりだったとか!
どこが悪かったのか、そして今現在の容体はどうなのでしょうか?
旦那さんの心境も気になります!
益子直美とは
益子直美(ますこ なおみ)さんは1966年生まれの50歳、東京都葛飾区出身です。
中学生からバレーボールを始め、地元の葛飾区立金町中学校では東京都選抜で選ばれるほど、才能を開花させました。
高校も地元の共栄学園高校へ進学し、同じくバレーボールで大活躍。
強豪校である八王子実践高校の107連勝目を阻止し、高校3年では全日本メンバー入りを果たします。
「下町のマコちゃん」と親しまれ、あの大林素子さんとともに女子バレーの一時代を築きました。
高校卒業後は実業団入りし、イトーヨーカドーに入ります。
全日本優勝など目覚ましい活躍を見せるも、惜しくもオリンピックには出場できず、引退後はレポーター、タレントとして活躍します。
オリンピックやバレーボールの大きな大会では解説やレポーターでよく出演されていますね。
ちなみに身長は175センチあるそうです。
12歳年下の旦那と年の差婚!
2006年に自転車ロードレースの選手、山本雅道(やまもと まさみち)さんと結婚します。
結婚当時、益子直美さんは40歳、山本雅道さんは28歳でした。
12歳差の年の差婚として、注目を浴びたようですね。
しかし結婚当初、旦那の山本雅道さんはバリバリの自転車ロードレースの現役選手。
レーシングチームに所属し、全国はおろか、海外にまで転戦するのです。
そのため、しばらくは別居状態にあったのだそうです。
山本雅道さんは2011年に現役を引退しますが、それまでは普通の夫婦生活とまではいかなかったようですね。
不妊治療の結果は?子供はいるの?
結婚当初、益子直美さんは既に40歳。
子供を産むことが出来るのか、心配な年齢です。
当初は自然に妊娠することを期待していたようですが、ダメだったようです。
そのため、42歳から不妊治療を始め、何とか妊娠するよう努力を続けます。
不妊治療って、ものすごく費用が掛かるようですね。
初めは人工授精といって、採取した精子を洗浄・濃度調整してから子宮内に入れるようです。
これなら1回2,3万円くらいのようです。
しかし人工授精がダメなら体外受精となりますが、これが非常に高く、1回10万円は軽く超えるとか。
保険も一部しか適用にならず、自治体によっては助成金があるようで、お金のやりくりにも苦労するようです。
総額100~200万円かかる場合もあり、その中で精神的に疲れ果てていく女性も少なくないようです。
夫婦としても亀裂が入ったりすることもあるようで、かけた時間とお金が幸せを産まないこともあるようです。
このように大変な道のりの不妊治療ですが、益子直美さんの場合は45歳をリミットと決めて取り組んでいました。
その結果は…
残念ながら、妊娠には至りませんでした…。
よって、現在も子供はおらず、夫婦2人での生活を続けているようです。
ですが、お二人とも気持ちを切り替え、最近では女性誌(STORY3月号)の取材で「不妊治療からの勇気ある撤退」と題したインタビューを受けています。
ちなみにお二人は「むぎたん」という名前の猫を飼っています。
突然の手術!病名や今現在の容体は?次ページで!