ども、クマ船頭です!
みなさんは、落語家の桂文字助さん
(かつらもじすけ)をご存知でしょうか。
元笑点メンバーとしても知られる
桂文字助さんですが、現在では生活保護や
裁判沙汰、入院など、様々な噂が
流れているようです。
時には後輩をステッキで殴る暴力(愛の
指導?)という衝撃的な噂も!?
今回「爆報!THEフライデー」に出演
した桂文字助さんの経歴を紹介しながら、
こういった噂について調べていきます!
落語家・桂文字助ってどんな人?
まずは桂文字助さんのプロフィールを
ご紹介します。
4代目 桂 文字助(かつら もじすけ)
本名:松田 治彦(まつだ はるひこ)
生年月日:1946年2月13日(71歳)
出身地:東京都江東区
出身校:神奈川県立神奈川工業高等学校
そして、以下が略歴です。
噺家になる前は「デン助劇団」の役者を志し、松竹演芸場の裏方をしていた。
1964年4月 – 6代目三升家小勝に入門し、「三升家勝松」を名乗る。
1966年5月15日 – 『笑点』(日本テレビ)の初代座布団運びとして、1967年1月22日まで出演。これにより7代目立川談志と繋がりができる。
1968年5月 – 二つ目昇進。
1971年 – 師匠・小勝死去により、談志門下に移る。「立川談平」と改名。
1980年9月 – 真打昇進し、「4代目桂文字助」を襲名[2]。
1983年 – 師匠・談志と共に落語協会を脱退し、落語立川流所属となる。
2015年 – 落語立川流を脱退し、文字助組を旗揚げ。
(出典:twitter)
笑点の初代座布団運びとして出演していた
桂文字助さん。
元々の師匠である三升家小勝さん死去後、
立川談志門下へ移籍しました。
やはり“立川談志さんの弟子”という
イメージが一番強いですよね。
桂文字助さんは、特に相撲噺を得意として
おり、その実力は立川談志さんからも
認められ、「相撲噺のスペシャリスト」と
評されて活躍してきました。
立川談志さんから認められるのは後々まで
語り継げるくらいの偉業ではないでしょうか。
しかし2015年に落語立川流を脱退後は
活動機会が減ってしまい、あまり表舞台には
登場しなくなったんだとか。
残念ですね…。
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桂文字助は生活保護を受けている!?裁判沙汰も!
桂文字助さんは、どうやら現在は生活保護
を受けて生活しているようです。
弟弟子にあたる立川談四楼さんの
独演会(2017年4月)にゲスト出演して
いたことから、完全無職という状態
ではないとされていますが、
立川談四楼さんのTwitterのつぶやきに
よれば、生活保護を受けているようです。
文字助が生活保護を受けることになった。年を食い、身寄りがなく、足に疾患を抱えているので一発クリアー。俺が落語家で一番乗りだろうなと文字助。貰っているが、恥として公表してない人がいるかもと私。高座で言っちまえばこっちのもんだ。そうすりゃ最初ってことになる。おめえも方々で喋ってくれ。
(出典:twitter)
ちなみに、桂文字助さんは過去に
奥さん・お子さんがいたはずなので、
この『身寄りがない』発言は物議を
醸しだしているようですが、
詳細はわからず…。
そして桂文字助さん、実は2014年3月頃
に裁判沙汰を起こしていました。
近所の工事の騒音に腹を立て、刃物を
持って文句を言いに行ったということで
起訴されてしまったというもの。
被害者、警察、検事それぞれに対し態度が
悪かったこともあったようで、
懲役1年・執行猶予3年という判決が
下ったそう。
桂文字助さんらしいと言えばそうなのかも
知れませんが、少しびっくりですよね!
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桂文字助は酒の飲みすぎで入院!後輩への暴力も?
大の日本酒好きで、その中でも特に
菊正宗の上撰を好むと言われる
桂文字助さんですが、
どうやら長年お酒を多く飲んできたことで、
現在はもう杖なしでは動けない状態であり、
何度か入院もしているんだとか。
それでも「落語立川流きっての武闘派」と
かつて呼ばれていたその気性の激しさは
健在のようで、気に入らないことがあると
後輩を杖で殴ることもしばしばある
ご様子。
体力的にお元気なのは喜ばしいこと
なんですけどね…。
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まとめ
今回は、
- 桂文字助さんは、主に立川談志師匠の下で「相撲噺のスペシャリスト」として活躍していた
- 現在は生活保護を受けながら生活している
- 日本酒好きだが長年飲み続けてきたことで体にガタがきており、何度か入院もしている
- 裁判沙汰を起こしていたり、後輩を杖で殴ったりと、気性の激しさは健在のご様子
ということがわかりました。
様々な情報・噂はあるものの、落語家
としての実力は一流の桂文字助さん
ですから、完全引退はせず、まだまだ
これからも元気な姿を見せていただきたい
ですね!
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