こんにちは、クマ船頭です!
今回サンミュージックのアイドルOとして紹介された、アイドルグループ・パンプキンの一員だった小川真澄(おがわ ますみ)さんが爆報!THEフライデーに出演します。
かつてアイドルだった小川さんは大学進学を機にあっさり芸能界を引退し、現在は鳥取県に暮らしているようです。
何やら子供さんに障害があったり離婚や結婚を何度も経験し大変な人生に見えますが、本人は前向きでかなりマルチに活動しています!
そんな小川真澄さんや子供さんの今現在について記していきます。
小川真澄とは
小川真澄さんは1972年生まれの44歳、東京都八王子市出身です。
本名は結婚して姓がかわり、永見真澄(ながみ ますみ)さんといいます。
小川真澄さんはあの松田聖子さんに憧れ芸能界を目指し、中学生の頃からサンミュージックの養成所に入りレッスンを受けます。
そして1989年、ついにサンミュージックのアイドルグループ、パンプキンの3人目のメンバーとして芸能界デビューが叶いました!
その頃小川真澄さんは芸能人が多く通うことで有名な堀越高校に通い、亜細亜大学への進学しますが、1993年の大学3年生のときに芸能界を引退してしまいます。
パンプキンも清純派として頑張ってはいたのですが人気はいま一つだったようで、同時に解散してしまいました。
結婚、離婚で苦労?旦那は?
その後、小川真澄さんは芸能界引退からわずか1年後の22歳で結婚してしまいます。
その初めの旦那さんが鳥取県の男性で、そのまま鳥取に居住するようになります。
ここでもなんと3人もの子供、しかも三姉妹を出産します!
出産時年齢も25歳、27歳、29歳と整っています。
ですが性格が合わなかったようで、通算8年で離婚という結末を迎えてしましました。
小川真澄さんはそのまま鳥取に住み続け、やがて2人目の旦那さんと再び結婚しますが、その方も鳥取出身です。
しかしその2人目の旦那さんも5年で離婚となり、悲しいバツ2の称号が…。
しかし今度こそは!と、2013年に41歳で1歳年上の旦那さんをゲット!
小川さんいわく「とても優しくて頼りがいがある」とのことです!
子供、娘が障害、なぜ?原因は?
小川さんには3人の娘さんがいらっしゃいますが、このうち次女の「りんちゃん」が、不幸にも知的障害を抱えることになってしまいました。
もともとりんちゃんは熱をよく出すような、体がちょっと弱い女の子でしたが、正常に生まれていて障害はありませんでした。
全ての始まりは、生後6か月で受けた予防接種です。
ポリオの生ワクチン(非常に弱いポリオウイルスを体内に入れ抗体を作る)でした。
ポリオは日本ではめったにかからない病気ですが、海外では未だ存在し、万が一かかった時の影響が大きいため、今でも予防接種は残っています。
しかし現在は不活化ワクチンという、死んだポリオウイルスをもとに抗体を作るもので、副作用の安全性は高くなっています。
りんちゃんは、ポリオの生ワクチン予防接種がきっかけで、また医師の誤診や対応の遅れが大きく影響して重度の細菌性髄膜炎という重病にかかり、その後遺症で脳に障害が残ってしまったのでした。
この事を、母である小川真澄さんは後悔してもしきれないこととして、他の母親たちにも自分のような悲劇を起こしてはならないと訴えています。
少しでも異変を感じたら夜間の救急でも病院へ行き、時には医師や看護師に遠慮せず、はっきりと主張することも大事だということ。
それが取り返しのつかない結果につながるくらいなら、泣こうが叫ぼうが大した問題ではありません。
私も保育園児の娘がいますが、この話を知って胸が押しつぶされそうな思いを感じました。
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