ガクト(GACKT)のマレーシア自宅住所や場所はどこ?在住者が解説!クアラルンプール移住本当の理由がヤバい?

ども、クマ船頭です!

あのガクト(GACKT)さんが暮らす、マレーシアの首都・クアラルンプール(KL)を「人生で大事なことは〇〇から学んだ」で初公開します。

広さ1,700平方メートルという超豪邸とのことで、現実離れした光景が期待できますね。

さて、この自宅の場所、住所はどこなのか?

またマレーシア移住の本当の理由は何なのか?

かつてクアラルンプール(KL)に住んでいたクマ船頭が事情を詳しく解説します!

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ガクト(GACKT)とは?

ガクト(GACKT)さんは1973年生まれの43歳、沖縄県出身です。

ビジュアル系バンド・マリスミゼル(MALICE MIZER)のボーカルとして活躍していましたが、もともとはドラマーだったのです。

それ以前はピアノ、声楽を習っていて素養が豊富なのです。

しかし1999年に半ば失踪という形でマリスミゼルを脱退し、以後はソロ活動で国内外でライブを開催し活躍しています。

ビジュアル系バンド出身とうなずける、独特の美意識で彩られたルックスは熱烈なファンを持ち、その人気は衰えを知りません。

ガクト(GACKT)さんのビジュアルと言えば、常にサングラスをかけていることですが、これは眼が弱いため、光の強弱を調整する機能に問題があるためと語っています。

また食事は1日1回で専属シェフによるもの(今ではレストランに大分出かけているようですが)、睡眠時間は3時間程度という他にない生活をしているようです。

かと思えば12,3時間目覚めない時もあったり、6歳の頃に1週間も眠れないことがあったりと、なんだか長生き出来なさそうに思うのは私だけでしょうか?

 

また、英語、中国語、韓国語、フランス語が話せるそうで、かつて4か国語で曲を発表したこともありました。

その一方、和のテイストを愛する一面も見られ、2007年に出演したNHK大河ドラマ「風林火山」では、準主役の上杉謙信を演じ、独特すぎる謙信公に注目が集まりました。

私もこの「風林火山」は大好きで、今NHK-BSで毎週日曜昼に再放送しているのを再び観ています~。


出典:公式ブログ

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ガクト(GACKT)の自宅の超豪邸!

そんなガクト(GACKT)さんは現在マレーシア・クアラルンプール(KL)に住んでいるとのことです。

かつては東京都世田谷区に一棟マンションを所有し暮らしていたのですが、東京国税局の税務調査が頻繁に入るなど、イメージは良くなかったようです。

ですが現在暮らす自宅は超豪華!

敷地面積1,700平方メートルを誇り、毎日専用のジムで体を鍛えています。

またレコーディングルームもあり、自宅で曲のレコーディングを行えるのです。

城壁のような外壁、プールがある広い庭、それを囲むように見渡せる開放的なリビング、溢れる熱帯雨林の緑…。

日本では絶対に見ることが出来ないゴージャスな光景に度肝を抜かれます!

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マレーシア、クアラルンプールとは?

マレーシアは東南アジアにある多民族国家で、日本からは飛行機で6~7時間、LCCで有名なエアアジアの本社がある国です。

年中を通して夏で、何月でもTシャツと短パン、サンダルで暮らせる国です。

観光地で有名なシンガポールはもともとマレーシアの一部で、第二次世界大戦後に分離独立をしました。

また最近では「移住したい国ナンバーワン」に10年連続で輝き、定年後の移住やロングステイで人気を博しています。

 

クアラルンプール(KL)はその首都で、二本の塔のようなビルがそびえたつKLCC(ツインタワー)がシンボルとなっています。

タイ・バンコクやシンガポールに比べて人口や発展度は後塵を拝していますが、現在も積極的な開発が進み、

今後シンガポールとの間に新幹線が建設されるなど、まだまだ発展の余地を残しています。

私もかつてクアラルンプール(KL)のプール、ジム付きマンションに住んでいましたが、日本よりも圧倒的に安い家賃なのが驚きです。

また料理もマレー、中華、インドが融合し、かなり美味しい料理が安く食べられます。

屋台なら1食300円程度でも十分いけるのですが、毎日だとやはり飽きてきて、たまには日本食を食べたくなるんですね。

日本食レストランもクオリティが上がってきてますが、値段は日本と変わらないか、それ以上の場合もあります…。

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ガクト(GACKT)はなぜマレーシア・クアラルンプールへ移住したの?

そもそもなぜガクト(GACKT)さんはマレーシアに移住したのでしょうか。

現在、完全な移住というよりかは、マレーシア6割・日本4割程度の二重生活をしていると語っています。

これ、私も憧れています!

私が花粉症のせいもあるのですが(笑)花粉の時期や暑すぎる時期はマレーシアで暮らしたいですね~。

実はマレーシアは日本より暑くありません。

気温は34度くらいまで上がりますが、日本と違って湿気も少なく、何より適度な風がいつも流れているのです。

ガクト(GACKT)さんも自宅紹介の際に語っていましたが、クーラーが無くても過ごせるんです(シーリングファンは要りますが)。


出典:公式ブログ

ガクト(GACKT)さんは、幼いころは病気がちで入院経験もあり、20歳前から食事療法ををきっかけに、食事にも気を付けるようになったようです。

しかし、30代で背中を痛めてしまったようで、寒いと背中が痛むとか。

それで、気候の暖かい地域への移住を考えていたようなのですね。

 

また、30代がずっと働きづくめで、人生の意味を考え始めたというガクト(GACKT)さん。

世界中を旅し、都市部が清潔なうえ、都市と自然が共存するマレーシアに魅力を感じたそうです。

 

ガクトの自宅の場所、住所はどこ?移住の「本当の理由」がヤバイ?次ページで!

ガクト(GACKT)の自宅の場所、住所はどこ?

さて、ガクト(GACKT)さんが現在暮らしているのは、「クアラルンプール郊外の住宅街」とされており、マレーシア移住されてから何回か引っ越しをしているようですね。

日本にも渋谷区松濤や世田谷区成城、大田区田園調布のような高級住宅街があるように、マレーシアにもそのような街区はもちろん存在します。

はっきり言って、日本のように狭い土地に身を寄せ合って建っているような感じではありません。

マレーシアの人口は約3,000万人で、クアラルンプール(KL)区内人口は180万人程度です。

日本と比べて土地にはまだまだ余裕があり、都会でも大豪邸がどかーんと建っていたりします。

 

今回は、クマ船頭こと私がマレーシアクアラルンプール(KL)に住んでいた経験と、現地クアラルンプール(KL)に現在暮らす複数の親戚、知人の見解をもとに、自宅の場所や住所を考察・予想してみます!


ガクトさんの自宅の外観は映ったものの、これだけでは特定は無理ですね!

この後出掛けたのが「バンサーショッピングモール」です。

ここはクアラルンプール中央駅(KL SENTRAL STATION)にほど近い高級住宅街・バンサーの付近にあります。

ここまで車で30分と番組内でありました。

まず、クアラルンプールの高級住宅街として有名な街が以下の通りです。

  • モン・キアラ(Mont Kiara)…日本人駐在員御用達のコンドミニアムが並ぶ
  • タマン・デュタ(Taman Duta)…王宮のすぐそば。ホントにやばい
  • アンパン(Ampang)…餡パンではない。高級戸建と庶民宅が入り混じる
  • ぺタリンジャヤ(Petaling Jaya)…東京だと武蔵野市のような位置?人気ベッドタウン

これらでバンサーまで30分程度だと「ペタリンジャヤ」が大体いい位置です。

しかし今回はここより北にある「Sungai Buloh」駅近くの「Sierramas」に注目しました。


距離はバンサーまで大体30分程度、街区の敷地はすべて広々としており、緑も多い高級住宅街です。

ここには何故か石造りの壁や外壁の住居が多いようで、雰囲気が何となくガクトさんの自宅周辺に似ているような気がしました。

ここは正確に言うとクアラルンプール特別区ではなく、その外側にあるセランゴール州になります。

ですが、都心から(渋滞なしで)車で30分走ると、クアラルンプール特別区を大体出てしまうと思われます。

完全に勘ですが、都心から結構離れた街区に、ガクトさんの自宅はあるものと推測します。


出典:PROPCAFE

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マレーシア移住の「本当の理由」とは?

前ページでマレーシア移住の様々な理由をガクト(GACKT)さんは語っていましたが、ここからは私の所感です。

クアラルンプール(KL)、全然清潔ではありませんよ(笑)

周辺国に比べたら上位かもしれませんが、清潔さはシンガポールが群を抜いてトップです。

また都市と緑が共存している点でも、シンガポールが勝っています。

クアラルンプール(KL)は計画緑化がテキトーで樹種も配置もバラバラな一方、シンガポールは整然と街路樹や熱帯雨林保存区域を定めています。

 

こんなに優れているシンガポールですが、国民も外国人も土地は買えません。

また地価が高いので家賃も物件購入(99年間所有権)も日本以上の値段がします。

土地が狭いので一軒家のような建物は建築が制限され、住民の多くは団地やマンションに暮らしており、豪邸の一軒家に住めるのは、世界的な企業のトップなど「本当の金持ち」だけです。

いくらガクト(GACKT)さんでも、自分の理想の物件を建てるにはシンガポールでは無理です。

外国人でも無期限で土地が所有でき、安価なマレーシアを考えるのは自然な流れでしょう。


出典:公式ブログ

そして現在暮らす割合がマレーシア6割、日本4割という点も気になります。

ガクト(GACKT)さんは以前脱税疑惑で東京国税局が査察に入るなど騒がれました。

183日以上の日数を海外で暮らし、生活の実態が日本になく、本拠が海外であることが示せれば、「日本の非居住者」となり、日本で所得税、住民税を納税する必要はなくなります。

ただし、無税になるわけではなく、海外の滞在国に収める必要があるんですね。

だから、ガクト(GACKT)さんはマレーシアに納税する必要がありますが…。

そもそもマレーシアには「住民税」がありません(シンガポールもですが)。

そして所得税の税率も日本とは異なります。

また、最大の相違点は…マレーシアでは納税率が低いというところです(笑)

ガクト(GACKT)さんも納税しないのはさすがにまずいのでしているとは思いますが、過少申告しても日本のようにマルサのガサ入れまではしないでしょう。

すべてが日本ほど厳しくなく、はっきり言ってユルいです。

経営者としては、税務面で日本よりも有利で融通が利くところも、マレーシア移住の理由に十分該当すると思います。

(私見ですのでご了承ください)

 

ガクト(GACKT)さんのかつての恋人、今現在はいかに!?

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まとめ

  • 1973年生まれの43歳、沖縄県出身
  • ビジュアル系バンド・マリスミゼル(MALICE MIZER)のボーカルとして活躍
  • 脱退以降、ソロの音楽活動、ドラマでも大活躍
  • マレーシアクアラルンプール(KL)の超豪邸に暮らす

ガクト(GACKT)さん、すごすぎですよね。

現地でもモテモテなんでしょうね…(涙)

コメント

  1. めい より:

    初めまして、どこから問い合わせできますか?

  2. KUMA より:

    コメントありがとうございます。
    当ページ右上部の「お問い合わせ」をクリックして頂くとお問い合わせできます。
    設定がおかしかったので修正しました。
    失礼しました。

    よろしくお願いします。

  3. KUMA より:

    スマートフォンの場合は、ページ左上部のメニューから、お問い合わせをクリックしてください

  4. KL嫌い. Kota Kinabalu Excellent. より:

    こんにちは
    Sierramasだと思います。私は隣のValenciaに4年住んでいました。Sierramasはよく訪れていたので。
    KL郊外に他に高級住宅地はないと思います。

    • KUMA より:

      コメントありがとうございます。
      別のところから頂いた情報で後から分かったのですが、
      どうやらSierramasではないようなんですね…
      私もここかなー、と思ったんですが…。

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