おはようございます、クマ船頭です！
さて、古事記アーティストという不思議な名を持つ、吉木誉絵（よしき のりえ）さんが
サンデー・ジャポン（サンジャポ）に出演します。
アイドル級にカワイイ顔立ちですが、一体どういうことをしている方なんでしょうか？
過去にはストーカーに狙われていたトラブルに巻き込まれていたようです…。
吉木誉絵とは
吉木誉絵（よしき のりえ）さんは1986年生まれの30歳、東京都出身です。
母親は愛媛県出身で、ゆかりがあるようです。
高校生の時にアメリカのオーク・グローブルーテル高校へ留学し、帰国後にテンプル大学の日本キャンパスに入学します。
テンプル大学とはアメリカの大学で、日本にキャンパスを持つ海外の大学としては日本初なのです。
卒業後は慶應義塾大学大学院へ進み、法学研究科に所属します。
ここで日本国憲法を深く研究し、日本の今ある姿・形について学びました。
また『古事記』をもとに日本の伝統や素晴らしさを広めるため、神社の神職の資格を取得し、
佐久弥レイ（さくや レイ）名義で、神話を基にした作品を発表するアーティストとしても活動しています。
神職の資格を持つということは、神社の神主になれるということです。
今の時代、神主も様々ですね…（吉木さんはまだ神主ではありませんが）。
吉木誉絵さんは竹田恒泰さんの弟子で、テキサス親父ことトニーマラーノさんとも親交があります。
と、ここまで書けばピンと来る方もいるでしょうが、吉木誉絵さんは保守系の政治思想を主張しています。
つまり、愛国保守のアイドルですね。
日本会議という保守系の政治団体と親交があり、日本会議が発行する雑誌「日本の息吹」にもインタビューで出演しています。
政治系のテレビ番組も、これまで「たかじんのそこまで言って委員会」や「朝まで生テレビ」などに出演し、
他の出演者と激論を交わしています。
他にも自衛隊のイベントに出席したり、建国記念日に講演を引き受けるなど、積極的に活動しています。
吉木誉絵さんは若者を中心とした対象に、日本の素晴らしさに気づいてもらうべく日々活動をしています。
30代でこの美しさ…ルックスがきっかけで政治に興味を持つ人も出てくるかもしれませんね。
私なんて、もう政治には諦めきっていますよ（笑）
にしても、メガネスタイルもすごいキュートですね！
吉木誉絵は古事記アーティスト？
吉木誉絵さんは海外旅行が好きなようで、多くの国に旅しています。
海外という外から日本を見る中で、日本の文化や独自性に気づき、しかもそれが『古事記』に凝縮されていると見出します。
古事記（こじき）とは学校でも習いましたよね？
日本最古の歴史書で、1,300年以上も前に作られました。
日本のあらゆる神々について書かれており、日本の成り立ちなど多く伝説が記述されています。
吉木誉絵さんは佐久弥レイ（さくや レイ）というアーティスト名でも活動しており、この古事記をもとに歌を発表しています。
この名前も神話に登場する木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）がもととなっています。
最新のセカンドシングル「Regalia」のPVでは、見事な衣装と舞を披露していますよ！
このPVは4Kテレビとかで再生するとキレイかもしれませんね。
美しい日本の風景や神々しい神社がふんだんに盛り込まれ、しかし眠い感じではなく結構ロックな曲調（笑）
単純に芸術作品としても美しいですよね。
海外の外国人にもウケが良さそうです。
吉木誉絵に彼氏はいるの？ストーカーに狙われた？次ページで！
吉木誉絵に彼氏はいる？
師匠の竹田恒泰さんが結婚される際に、その相手ではないかという報道が流れたようですが、実際は一般女性でした。
吉木さんは竹田恒泰さんの弟子で、しかもアイドル並みのルックスですから、マスコミ的にはその方が盛り上がりますよね。
ですが、当の吉木さんにはそんな気はさらさらなく、彼氏がいるという情報すら流れていません。
メガネ系女子としてもかなりのレベルの顔立ちを有する吉木さんですが、洋服は落ち着いている一方、
PVに出てくる和装は凄い派手ですね！（神事の服のようにも見えますが…）
でも吉木さんの場合、政治主張が異なる男性とは絶対につきあえないでしょうね…。
そういう別れ方が過去にあっても驚きませんね。
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ストーカーに狙われていた過去も
吉木誉絵さんは過去にストーカーに狙われて、自宅や実家も特定され、ゴミも荒らされ、
いつ襲われてもおかしくない状態だったそうです。
事務所に一時避難し、また事務所にも相談できる人がいたそうで、なんとかこの事態を乗り越えられたそうですが…
今の時代、ストーカーがアイドルをつけまわして、刺したり殺したりする事件も起きています。
吉木誉絵さんも一歩間違えればそのような悲劇に遭ってしまっていたかもしれませんね。
本当に怖い時代になったものです…！
まとめ
- 1986年生まれの30歳、東京都出身
- アメリカのオーク・グローブルーテル高校へ留学し、テンプル大学日本キャンパスに入学
- 慶應義塾大学大学院法学研究科に所属し、日本国憲法を研究する
- 神職資格を取得した
- 佐久弥レイ名義で古事記を基にアーティスティックな歌を発表
- 竹田恒泰さんの弟子で保守系の政治主観を持つ。日本会議との関係も
今回こういった方がいることを初めて知りました。
若者の政治離れという言葉がありますが、吉木さんのように自分の主張を、
相手の心に響くような様々な形で発信する方もいるんですね。
ルックスがきっかけでも、日本という自分の国の進み方について興味を持ち始める若者も増えていくのではないでしょうか。
それは香港など周辺国だけでなく、ヨーロッパやアメリカなど世界の流れでもありますしね。
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